反乱! 次のステップは?
みなさん 憤慨している人々 良心的兵役拒否者 世界市民 こんにちは
私たちが不安定な状況にいることは 否定できません
資本主義的な社会は 崩壊の危機に瀕し
みなが誰かのせいに しようとしています
雇用主 移民 失業者...
政治政党は 自分たちに敵を定めて 成長 雇用 購買力の約束します
どのように政治がグローバルかつ 公正な解決策をもたらし
大量消費社会で利己的要求を 満たす成長を達成するか?
市民は憤慨するしか 選択肢はありません
しかし 抗議によって政治状況は 変化するのでしょうか?
政治家は変革する力を 持っているのでしょうか?
実際は問題はとても 理性的なものです
地球上で 限られた資源内で 70億の人間が
公正かつ尊厳を持って生きるための 方法を考え出すことです。
エリート 業界や企業は 物事を変えることに 興味を全く持っていません
解決策は存在していますが
それについて話す前に 状況を要約してみましょう
天然資源は 絶えず減少してます
しかし世界中で私たちは いつでもより早く消費します
西洋的な消費方法は 許容範囲を超えています。
しかし これは発展途上国が 従うべき例として示されています
この過剰消費は環境問題と 社会的機能不全を生み出しています
莫大な借金をもつ全ての国々は 人々に緊縮財政と長時間労働を強います
石油の時代は 終わりに近づいている
しかし 我々の経済全体は 豊富な石油に依存します
これらの観察結果は すべての共通点があります
"成長"という考えです
確かに すべての経済行為者は生き残るため 無限な成長を前提にしています
生産をより増加させれば 資源はより減少します
石油がなければ 西洋の成長を 維持することは不可能です。
しかし 経済成長しなければ 債務を完済できずに
人々は永遠に仕事を しなければなりません
不平等という点では 先進国の経済成長は
絶え間ない途上国からの 搾取を意味します
実際に社会はもはや維持できない 成長レベルに達しているのです
研究によると成長があるレベルに到達すると 人口によい効果をもたらしません
否定的な外部要素が蓄積され 幸福度が減少します
無限に生産性を高め 人類解放の名において
何があろうが成長を求めるのは なぜでしょうか?
現実には 何も説明されません
バビロニア的社会という 単なる信念で
豊富であるという神話に 基づいています。
自然界には すべてに 始まりと終わりがあります。
生物が成長するときに 最終的に
最適な状態に到達し 成長が止まります
私たちは富は無期限に拡大可能だと 考えている社会に住み
物質と人間の限界を 否定します
私たちはいつまでも 成長し続けるべきでしょうか?
あるいは安定性を探しますか?
私たちは行き詰っています
完済不能なる借金と
資源の限界へ近づき
成長と競争力を復活を 唯一の目標にする政治の前で...
我々は次に何を すべきでしょうか?
私たちは何をすべきか どうかはいいません
あなたの自由は私たちに とって非常に重要だから
どのような方法でも 奇跡の解決策は 存在せず 困難なことです
我々が危機を呼ぶものは 実際は突然変異です
私たちの社会に新しいパラダイムに 適応しようとしています
システムは過去のように 機能できないからです
この遷移は2つの形をとります
人々は古い制度から 自らを解放するか
あるいは資本主義制度は抵抗し ますます権威主義に向かうか です
緊縮財政 強制労働 貧困です
自由な世界が この移行を実現したければ
消費行動について革命を起こすことが 絶対的に必要です
十分の人々が自分の生活様式を変更し 自分のパワーに気がつけば
経済制度は適応を求められるか 死滅しなくてはなりません
私たちはこのシステムを打破できる 5つの原則を観察しています
★自由についての問いかけ
私たちが世界を見る方法は 中立ではありません
教育 宗教 マスコミ
子供のときに持っていた おもちゃですらも
私たちはいろいろな影響の 蓄積により作りだされています
私たちの生産社会は 消費主義と成長率に基づき
この影響が状況を 悪化させます
学校でも職場でも 家庭でさえも
幸せになり方 何を消費し 何のために働くか
どんな価値を持つべきかを 社会は私たちに教えます
マスメディアに唖然とし 人間関係を失い
消費 競争 仕事以外に
人生に意味を 見つけるのに苦労しています
この真理を認めることが 長い夢から覚め
ゆるぎない 結果をもたらします
自分自身の存在の主人になるまで 独立した心を築きあげます
自由な思考はかつて強固に思えた全てを 疑問視することができます
政治制度 労働のあり方 財政
これらは人工物で 批判されるべきものです
私たちの社会は 進化の集大成に
なっていないことに 気がつきます
私たちは 世界に属し 私たちの行動は 他人に影響をもたらします
多くの質問を思い浮かべます
消費することで 幸せになっているか?
自分の欲求が どこから来るのか?
ものを購入することは 私を幸せにするのか 奴隷にするのか?
お金をためることが 私の存在の目標なのか?
★グローバル意識
世界の市民は かつてなかったほど近づき
環境や社会問題の意識を ますます共有しています
人によっては "完全な責任"という
"世界での自己責任"という意識へ高め
個人だけよりさらに 進んで考えます
職業の選択から 食物までです
すべての行動は 最小限の影響という考慮から
意識的に選択されます
このグローバル意識がなければ
世界はおそらく良い方向に 進化することはできません。
グローバルに 世界を見るとは
地元の自由を忘れたり
世界秩序や彼らの議題を 条件にしているのではありません
グローバルな意識と 自由な探究は
3つのタイプの行動をもたらし
永久にシステムを 打ち破ることができます
★倫理的な進歩
この世界には2つのタイプの 進歩があります
一つ目はビジネス世界のゲームに 対する回答です
みなが創造のために争い
他のものより 高度なスマートフォン
もっと破壊的な兵器
もっと丈夫な トイレットペーパー
この場合は 私たちは進歩について 話しているのではなく
技術革新 新規性 ファッションに ついてです
さらに この知識は無料ではなく
企業は情報の秘密確保に 必死です
同時に 倫理的な進歩があります。
自分の時間 資本 理解をみなの 有益に捧げます
彼らの動機は 個人的な富ではなく
世界の解放です
この現象は 職業の種類に関係なく 観察することができ
研究者 教師 発明家
農家や一般市民でさえ
平和な未来に向け 考えています
それは例えば パーマカルチャー
オープンソース 成長反対者
耐久性のあるあらゆる発明
倫理憲章
このビデオのような 情報発信への取り組み
誰もが 自分のレベルで
他人にそれを強制されることなく 行動できます
自分できそうもないと思えば
他の公正だと思うことへの取り組みを 支持することができます
無償奉仕 ボランティア活動 自由な世界への資金提供
これらの倫理的な技術革新は 到来すべき世界構築に必要です
しかしこの過程で 個人 グループでの
市民の参加がなければ 十分ではありません
★コレクティブ(集団的)実験
これは 移行の集団的な次元です
これは市場世界の外側で 代替プロジェクトの試みです
目的は地域で私たちが 一緒になり 金融や
マーケティング 産業界の思考が 入り込まない領域を作ることです
既存の文化創造などの一部で 行うこともできます
それは世界の残りの部分から自分自身を 切り離して偏狭になることを意味しません
例えば パーマカルチャーとは 有機農業を作り出す方法で
領土の食料安保を 確保します
オイルショックが発生しても
みなさんの生存が 保証されるでしょう
"ゆっくりした都市"に ついても話しましょう
農業と連帯
共同購買グループ
物々交換システムや 他の多くのものがあります
これらのイニシアチブは 自由に害を与えず
むしろ真の民主主義を 強化します
しかしこの集団的プロセスは システムやロビーから
攻撃されるかもしれません
成功は一人ひとりの コミットメントにかかっています
★シンプルな生活
選択的倹約 自発的単純化とも呼ばれます
各自いろいろな 表現があります
"グローバルに考え ローカルに行動する"
規則や義務はありません
人間は 収入 政治的 哲学的 または宗教的信条に基づいて
自由にシンプルな生活を 自分の方法 リズムで形作ります
システムの過剰という唯一の
共通基盤が認識されています
一般的に物質的な 無駄を排除し
過剰を拒否し バビロニア的生活の拒否です
すべてのアクションが 戦う機会になります
いくつかは誰にでも 有益な自己節制になります
効果がすぐに 見えなくても
購入を控えるようになり
テレビから 自分を解放します。
車から開放し スーパーやショッピングモール
工業製品を避けます
地元や季節の 食材を選択し
肉の消費を減らす
他にもたくさんあります
これらの人々は 単純なことに 幸せを見つけます
一方消費主義に よって作り出された
表面的な欲求に防波堤を 作る人たちもいます
自分自身で 考える方法を学び
ライフスタイルの スピードを落とす
自分の家族 自分の意識 自然のために 時間を使うようになります
しかし シンプルさは簡単を 意味するものではありません
日々の努力が求められ
物質的な快適は犠牲になり
生活を不幸に 感じるかもしれません
人々は自分たちの幸福が 増大していると感じています
自由 意識 倫理 連帯 シンプルさ
これらの5つの要素を 組み合わせることにより
非暴力の文化的な革命を 導くことができます
すべての個人や集団の 行動の総和が
社会を次のレベルに 動かすことができます
彼らの誤った成長原則を 揺るがすからです
平和な未来のためへの 私たちの自由にすべきことです
ありがとう