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Saturday 15 September 2012

シリアと違い、バーレーン民主化運動が無視され続ける理由 #midjp #bahjp #syrjp 





オリジナルは8月3日のアップロードです
放置していました。遅れて9月になってからアップしました。
バーレーンが報道されないことを理解すれば、シリアばかり
取り上げられることへの深い理解につながります。




バーレーンにおける反政府抗議デモは催涙ガスとスタッドガンが使用されました。数百人が主要高速道路を閉鎖しようと試みました。デモ参加者の中には拘束されている人もいるようです。政権に対する抗議デモは18か月前(2011年2月14日)に始まりました。スン二王室のよる日常的な差別に対する抗議です。政治アナリストのパトリックヘニングソンさんにお話しをおききします。

今日はありがとうございます。この紛争は激化しているようですが、世界のメディアはたとえば、たとえば、シリアと違い、無視されているようですが。なぜなのでしょうか?





バーレーンの状況はシリアとは大変異なっています。バーレーンは偽りのない民衆蜂起、政治運動です。革命の可能性があります。

完全に無視されている理由は二つあります。主要な理由はアメリカ軍の 第五艦隊 が配置されていることです。この場所は戦略的に大変重要です。とりわけ、潜在的にロシアとイランに対してです。

この場所は戦略的に大変重要です。とりわけ、潜在的にロシアとイランに対する威嚇です。

バーレーン王室は社会を完全に束縛しています。第五艦隊維持のため、アメリカはいかなるバーレーンにおいて、民主的蜂起策を許しません。これは政府の政策を不安定にさせることになるからです。軍事的な存在に影響します。


抗議参加者は虐待を受けていると主張しています。なぜ、国際機関であるたとえば、国連は阻止しようと試みないのでしょうか?


最近、人権活動家のナビオラジャ氏は恐らく現在、拷問を受けているでしょう。メディアでも取り上げられません。完全なダブルスタンダードです。

シリアとバーレーンの違いはシリアは国際的、西側帝国主義による植民地を拒否したのです。バーレーンは植民地なのです。ヒラリークリントンは友好国であるバーレーンに行き、バーレーンの人々を助けるべきです。しかしこのことは起こりません。

バーレーンにおいて、改革派にとっては真っ暗闇です。もしも王室関係者であれば、すべては問題なしです。

バーレーンはサウジとアメリカによるイランへの権力闘争に影響するのでしょうか?

バーレーンはイランの一部であったのです。最近、1960年中盤に完全に独立をしたのです。バーレーンの状況はこの地域の鏡のようなものです。バーレーンではシーア派が多数派で、アルカリフィ家族により支配されています。

イランに対する攻撃が西側諸国、とりわけ、アメリカとイスラエルからの強まるにつれ、イラク、シリア、レバノン、バーレーン、サウジアラビアの一部でさえ、民衆蜂起が起きているのです。

これらを制圧するのが困難になってきています。政府のよる、より野蛮な制圧が行われるでしょう。


途中ですみません。国際社会は介入するべきでしょうか?もしそうであるなれば、何をするべきでしょうか?


国際社会が真の倫理的な権威を持っていれば、バーレーンに介入するかもしれません。彼らはエジプトへ介入すべきであったようにです。千人の人々が死亡したのです。昨年野蛮なエジプト軍事政府が抗議参加者を攻撃したのです。

バーレーンも全く同じ状況です。しかし国際社会は倫理的な権威を持ち合わせていません。これが事実なのです。彼らは介入するべきです。バーレーンは40年も同じ人間が総理大臣をしています。国王のおじです。

これはもはや冗談といか言いようがありません。ガルフ湾岸諸国はみな同様です。カタール、バーレーン、サウジアラビア、彼らはシリア国内のアルカイダに資金援助をして、自爆テロ、キリスト教徒、無実の人々に対する民族浄化を行っているのです。




Bahrain boiling but US will never allow democracy

Published on 3 Aug 2012 by RussiaToday
Bahraini riot police have fired tear gas and stun grenades at hundreds of demonstrators attempting to block a highway. Frequent antigovernment protests have wracked the country since February 2011. RT talks to Patrick Henningsen, geopolitical analyst at the current affairs UK column web site - READ MORE http://on.rt.com/lq4gld

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