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Friday, 21 September 2012

モンサント 遺伝子組換食物「ネズミに腫瘍」報告 仏政府検証へ #TPP









フランスJean-Marc Ayrault総理大臣は遺伝子組み換え食品についてのヨーロッパでのより広範囲の禁止を要求すると話しています。

これは食品の安全性について衝撃的な新しい研究結果によるものです。

この報告書は、アメリカ、モンサント社生産の遺伝子組み換えトウモロコシを与えられた200のハツカネズミがピンポンボールほどでかい腫瘍で苦しむと主張しています。

Ayrault 氏はこの研究の化学的な妥当性を確認するようにフランス政府健康機関に要請しました。


現在のところ、モンサントからこの研究結果についてのコメントはありません。

しかし、科学者のJoel Spiroux 氏は遺伝子組み換え食品に対して新しい規制を求めています。

「現在の規則では試験は三か月間にわたり行われています。しかし、腫瘍によるハツカネズミの死亡いった深刻な疾病は4か月目に発生するのです。」Spiroux氏は言います。

この研究結果は、欧州食品安全機関にも送られています。

現在46種類の遺伝子組み換え食品がEU内で承認されています。それらには、トウモロコシ、木綿、カローナ油の種類、一種のジャガイモとビートルートが含まれます。




腫瘍ができたマウス


(より詳細については今後取り上げるか、リンクを加えていきます)

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